すべてのものづくりの
原点です。
甲斐ダイアログシステムは、半導体・自動車・航空宇宙・防衛・医療・船舶・鉄道まで幅広い産業で対話を大切にした装置開発と複合形状部品を提供し日本の先端分野を支えています。
甲斐ダイアログシステムは、半導体・自動車・航空宇宙・防衛・医療・船舶・鉄道まで幅広い産業で対話を大切にした装置開発と複合形状部品を提供し日本の先端分野を支えています。
全自動装置、半自動機、卓上治具など、お客様のニーズに合わせご提案いたします。また、設置後の更新や改造などのアフターフォローも柔軟にお応えします。
試作段階ではコストダウンに繋がる形状や公差のご提案をいたします。
また「試作での実績を生かして、量産まで対応して欲しい」とのご要望に対応するため、積極的に工具や設備の見直しと改善を進め、効率化を実現するための投資を続けております。
果樹、田んぼ、養蚕など農業が盛んであった山梨県も時代の流れと共に工業団地が整備され、県外から大企業の工場が進出してきた1986年1月、甲斐の国から大きく羽ばたき、すべての方との対話から生命を吹き込んだ自動機を届けたいという想いを胸に甲斐ダイアログシステムとして創業しました。
創業当初は自宅裏の養蚕室を改造し操業をスタート、塩釜悦男、飯野秀人の二人三脚でガムシャラに仕事をしていた思い出が強く残っています。
治工具や省力機械の設計製造会社はなく主に県外企業が営業活動をしており、地元企業ならではのスピード感と何でも挑戦する姿勢がお客様から評価を頂き、5年後の1990年5月、念願であった新社屋を設立しました。
現在のわが社の強みであるお客様への提案は創業者の塩釜が営業として、飯野が技術者として常にお客様との対話を大切にしたものづくりの精神から生まれ、現在も社内に根付いています。